3つの「ing」と地鎮祭
みなさまこんにちは、Kです
私は最近知ったのですが、
みなさまご存でしょうか
恋が始まるためには3つの「ing」が必要なんだそうです
それは、タイミング(timing)、
フィーリング(feeling)、ハプニング(happening)の3つです
その3つの「ing」について少し考えてみようと思います。
・タイミング
2人が出会った時、お互いに恋人や結婚相手がいないかどうかは
とても大事ですよねそれだけではなく、仕事が忙しかったり、
今は一人になりたい!といった時期に出会っても恋には発展しづらい
もの相手のそんな時期に出会ってしまっては仕方がないけれど、
自分の恋を受け入れる心の準備をしておけば、自分次第で
つかめるタイミングもあるかもしれません
・フィーリング
これは、この人となら合いそう!
となんとなく感じる第6感的な感覚
相手の雰囲気だったり、言動、価値観や波長が自分と
合わないと恋は始まらないものですよね
フィーリングを合わせるには、素の自分を出すことが
大事ではないでしょうか
お互いに飾らず素の自分で相手と接すれば
一緒にいて「なんとなく気持ちがいい」と感じる
割合も上がるかもしれません
・ハプニング
これは難しいですよね
若い恋のときにはあまり考えませんが、
オトナの熱い恋にはこのハプニングが重要なのかもしれません
ですが、「観覧車が急に停止して高い位置で二人きりに・・・」とか
「思いもしない所で偶然再会!」なんてなかなかないものです。
でも実はハプニングとはそんな大きなものじゃなくても
日常にけっこう転がっているものです
気になる相手の知り合いと友達だったとか、
同じ料理が好きだったとか・・・・
考えようによっては意味のあるハプニングではではないでしょうか
常にアンテナをはっておけば、
日常にはたくさんハプニングはあるのかもしれません
「イエという大きな買い物をする」ということは
「恋をする」ということに似ていませんか
イエを建てようと思い立ち、弊社と出会う
そして会社の雰囲気、デザインの雰囲気がお客様と合い、
最終的な図面を見てイエを建てる
完成したイエはお客様と弊社が共に生み出した
子ども・・・とまでは言いませんが、
それに近いものはあると私は思います
私も、素敵な恋・・・してみたいものです
さてさて、長い前置きでしたが本題に入ります。
昨日、地鎮祭が行われました
運命の出会い、打ち合わせ、そして着工・・・
そのイエを建てる最初の儀式です
飛行機雲も祝ってくれているような気がします
とてもいい陽気でした
儀式の中盤にある、草を刈る儀式です
儀式は無事進行していきます
儀式のほとんどは神主様が進行してくださいます
儀式が終わった後、御神酒で乾杯
これは直会(なおらい)という行事ですが、
祭壇にお供えした御神酒を、土地の神霊が召し上がった後、
それを頂くことによって神霊との結びつきを強くし、神霊の力を分けてもらう
という意味が込められています
地鎮祭は無事終了です
地鎮祭後にも打ち合わせを行いました。
ありがとうございました
イエの完成、とても楽しみにしております
今後とも宜しくお願いいたします