設置0日、すぐ始まる自分だけの空間。

HANAREGA CLT CELL UNIT

SAI建築社 横駐車スペースにて
HANAREGAモデルルーム公開中!

FEATURE

CLTセルユニットHANAREGAの特徴

  • 駐車場1台分のスペースに設置可能

  • 約1時間で設置完了

  • コンセント等電気設備完備

  • 木質系 循環型資材CLTを使用

  • 特許取得済、安心の箱型ユニット構造体

  • 温かみのある天然木の風合い

工事いらずですぐ使える、
環境配慮型のユニット型ルーム

  1. できあがったHANAREGAを設置場所まで運びます

  2. 設置は約1時間

  3. コンセントを差すだけで完成!

USAGE EXAMPLE

お部屋の増築、リモートワーク・趣味の部屋・勉強部屋・
トレーニングルーム・オフィス・ショップなど使い方は様々

※写真は活用方法のイメージです。

HANAREGA概要

希望小売価格:350万円(税込)※輸送費・設置費別

HANAREGA 設備・仕様 / 構造:CLTセルユニット/断熱材:床・壁・天井 CLT90mm 一部グラスウール/ ●外部仕上げ/屋根:ガルバリウム鋼板/外壁:焼杉(水性塗装仕上げ・九州産) 一部 ガルバリウム鋼鈑 /外部建具:アルミサッシ(ペアガラス)/ ●内部仕上 / 床: CLT90mm / 壁:CLT90mm ・OSBボード /天井:CLT90mm / 電気設備:コンセント2ヶ所(エアコン用含む)・照明用ライティングレール/

※事前に現地調査が必要となります。 ※クレーンで進入できない・障害物があるなど、設置不可能な場所があります。 ※準防火地区、防火地区での設置は外壁の仕様の変更、確認申請が必要となります。 ※輸送費・設置費・基礎工事は別途費用が必要となります。 ※母屋に外部コンセントがない場合、コンセントの増設工事が必要となります。

WHAT'S CLT CELL UNIT

住まいづくりのSAI建築社が手がける、環境に配慮した新たな建築工法

私たちは、未来に森を繋ぎます。

循環型資源を有効活用する建物を実現。

CLT※1とは、ひき板(ラミナ)を並べ、繊維方向が直交するように積層接着した木質系材料です。従来の集成材よりも強度が安定し、コンクリートにも匹敵する強度が存在します。変形しにくいため、構造躯体としても建物を支持することができ、断熱性や、遮炎性、遮熱性、遮音性など複合的効果も期待でき、1995年からヨーロッパでオーストリアを中心に普及した循環型資材であり、加工自由度が非常に高い構造体として利用拡大しています。

※1.CLT=Cross Laminated Timber(直行繊維集成材)

木質系材料「CLT」

CLTで得られる4つのメリット

  • 変形しにくい

  • RC※2並の強度

  • 循環型資材

  • 複合的効果※3

※2.RC=鉄筋コンクリート ※3.複合的効果=断熱性、遮炎性、遮熱性、遮音性

日本の森を循環させ、生き返らせる。

CLT CELL UNIT とは。

CLT CELL UNITとは、2.1×4.8×2.7mの箱型の木製のユニットを基本とし、「自由に組み合わせて建築を造る」という新しい建築工法を可能にする構造体です。基礎の上に据え置き連結するだけの簡易な工法で、従来よりも工期を3分の1にまで短縮できます。100体以上の実験を行い、耐震等級3を超える強度を実証し、特許取得も実現しました。 RC造建築と比較して軽量化され、優しい素材であることが一番の魅力です。

「CLT CELL UNIT」

「接合部木製蝶蟻」
接合体「蝶蟻」により内部に一切金物を見せずに木の良さを引き出します。

SAI建築社が誇るCLT CELL UNITのポイント

  • 従来の工期の3分の1を実現

    工場でユニットを組み、プレファブ化による工期短縮と工数低減。従来よりも工期を3分の1まで短縮させることができます。

  • 体に優しい木100%の構造体

    金物を使用せずにCLTを連結するので、空気を浄化する作用の期待や、体に優しい住まいを作ることができます。

  • 特許取得の耐震性能

    100体以上の強度実験を繰り返し行い、耐震等級3を実証し、特許を取得。個性的且つ自由な用途に対応する建築を可能に。

  • 環境に優しい国内木材を使用

    日本の森を循環させるCLT材の活用により、森林環境を改善して持続可能な社会作りを目指します。

プレファブ化による工期短縮とシンプルな施工性

SAI建築社は、地球がかかえる森林環境の問題に向き合います。

※持続可能な開発目標(SDGs)とは、2015年の国連サミットで採択された2030年までに持続可能でより良い世界を目指す国際目標です。

詳しくはこちらの動画をご覧ください